「沖縄旅行、ベビーカーをどうしよう」——子連れで沖縄へ行く前に、迷うところですよね。
重たいベビーカーを飛行機で持っていくのは大変。かといって、美ら海水族館や国際通りをめぐるのに、ベビーカーなしというわけにもいきません。沖縄にいる間だけ使いたい、という方も多いはずです。
実は、沖縄でベビーカーを用意する方法は一つではありません。那覇空港で受け取る・ホテルや滞在先に宅配で届けてもらう・現地のレンタルショップで借りる——旅行スタイルによって、ぴったりの方法は変わります。
この記事では、沖縄でのそれぞれの方法を、料金や受け取り方、沖縄の暑さに合うおすすめ機種まで整理します。読み終えるころには、自分に合う借り方が分かります。
この記事でわかること
- 沖縄でベビーカーを用意する3つの方法(那覇空港受取・宅配レンタル・現地店舗)
- 那覇空港で受け取れるサービスは、どこで・いくらで借りられるか
- ホテルや滞在先に届く宅配レンタルと、現地店舗の料金のちがい
- 沖縄の暑さ・レンタカー移動に合うベビーカーの選び方
- 申し込みの目安と、失敗しない選び方
沖縄でベビーカーをレンタルする3つの方法
沖縄でベビーカーを借りる方法は、大きく「①那覇空港で受け取る ②ホテルや滞在先へ宅配 ③現地店舗で借りる」の3つ。飛行機での移動か、ホテル直行か、現地での利用かで、合う方法が変わります。それぞれのメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
方法1. 那覇空港で受け取れるレンタルサービス

那覇空港に到着してすぐベビーカーを受け取れるサービスです。飛行機でベビーカーを持っていく必要がなく、身軽に移動できます。
- メリット: 到着後すぐ使える、飛行機での持ち運び不要、返却も空港でOK
- デメリット: 事前予約が必要な場合がある、台数に限りがある
- こんな人におすすめ: 飛行機で沖縄に行く方、荷物を減らしたい方
那覇空港で受け取れる主なサービス
- ベビカル: 那覇空港1階のJTB沖縄営業所(ANA側)で貸出。最短1時間250円〜、最大7日間利用可。4歳まで使えるベビーカー。営業時間9:00〜19:00。2026年1月からマハロレンタカー那覇でも貸出開始。
- モノカリ: 那覇空港受取に対応した宅配レンタル。事前予約で空港の受取場所に届けてもらえます。送料無料・即日発送で最短翌日届く。3日間〜。
- ナニワレンタル: 那覇空港での受取に対応。全国送料無料。前日17時までの申し込みで翌日届く。月額制で1日200円台〜。
- 那覇空港(航空会社): 3Fチェックインロビー、各航空会社カウンターで無料貸し出し。空港内のみの利用。3歳まで。
方法2. ホテルや自宅に届く宅配レンタル
沖縄のホテルや滞在先に届けてもらえる宅配型のレンタルサービスです。
- メリット: ホテルに届くので空港で受け取る手間がない、品揃えが豊富
- デメリット: 届くまでに1〜2日かかる、チェックイン前に届く調整が必要
- こんな人におすすめ: ホテルに直行する方、事前にゆっくり選びたい方
沖縄に配送対応している主な宅配レンタルサービス
| 比較項目 | モノカリ | ナニワレンタル |
|---|---|---|
| 最安料金の目安 | 1日1,000円台〜 | 月額制(1日200円台〜) |
| 最短期間 | 3日 | 最低利用期間なし |
| 送料 | 送料無料 | 送料無料 |
| 特徴 | 短期利用に強い・即日発送 | 空港受取にも対応 |
| 公式サイト | モノカリ公式 | ナニワレンタル公式 |
方法3. 沖縄現地のレンタルショップ
沖縄に店舗があるレンタルショップで直接借りる方法です。
- メリット: 実物を確認して借りられる、当日利用可、配達・回収に対応する店舗もあり
- デメリット: 店舗に行く手間、品揃えが宅配サービスより限られる場合も
- こんな人におすすめ: 沖縄在住の方、長期滞在の方、レンタカーで店舗に寄れる方
沖縄現地の主なレンタルショップ
- アイレント: 沖縄県内に3店舗(浦添本店・那覇店・中部店)。ベビーカーのほかチャイルドシート、ベビーベッドなども取り扱い。配達対応あり。
- 那覇店:那覇市山下町2-36(那覇空港近く)
- 本社/本店:浦添市前田2-19-6
- 中部店:うるま市州崎7-9
- ダスキン かしてネッと: 沖縄県内にも拠点あり。配達・回収にも対応。
- 那覇市観光案内所: ベビーカーレンタルあり(有料)。那覇市内の観光に便利。※2025年9月から料金改定あり。
沖縄旅行でのベビーカー活用術
沖縄は本土とは気候も環境も違います。沖縄ならではのベビーカー選びのポイントをまとめました。
沖縄の気候に合ったベビーカーの選び方

沖縄は年間を通して気温が高く、日差しが強いのが特徴。ベビーカー選びではこんなポイントを意識しましょう。
- ハイシートのベビーカーを選ぶ → 地面からの照り返しや熱を避けられる
- 大きな幌(サンシェード)つきのモデルを選ぶ → 強い日差しから赤ちゃんを守る
- 通気性の良い素材のベビーカーを選ぶ → メッシュシートなど
- UVカット機能がついているとなおよし
レンタカーとの組み合わせ

沖縄旅行はレンタカーでの移動がメイン。ベビーカーとレンタカーの組み合わせで気をつけたいポイントです。
- コンパクトに折りたためるモデルを選ぶ → トランクに入れやすい
- レンタカーのトランクサイズを事前に確認 → 軽自動車やコンパクトカーはスペースが限られる
- チャイルドシートとの併用も検討 → レンタカー会社のオプションや宅配レンタルで一緒に手配しておくと安心。詳しくは沖縄でチャイルドシートをレンタル!無料あり&おすすめ5選も参考にしてください
- 駐車場からの移動用にベビーカーがあると重宝する
沖縄の主要観光スポットでのベビーカー事情
沖縄の人気観光スポットでのベビーカー利用状況をまとめました。
- 美ら海水族館: 館内ベビーカー利用OK。無料貸し出しあり(台数限定)。スロープ・エレベーター完備でバリアフリー。
- 首里城公園: 一部石畳の道があるのでベビーカーでの移動に注意。スロープ設置エリアもあり。
- 国際通り: 歩行者天国の日(日曜日12:00〜18:00)はベビーカーでも歩きやすい。平日は人通りが多いのでコンパクトなモデルがおすすめ。
- おきなわワールド: 園内ベビーカー利用OK。無料貸し出しあり(台数限定)。鍾乳洞エリアは階段があるので抱っこひもの用意も。
- 海洋博公園: 広い園内の移動にベビーカーがあると便利。無料貸し出しあり。
- アメリカンビレッジ: 平坦なエリアでベビーカーの移動がしやすい。ショッピングにも便利。
沖縄で無料で借りられる施設・スポット
沖縄では、那覇空港や大型商業施設、観光施設で、館内・園内で使うベビーカーを無料で貸し出しています。いずれも施設のなかで使うのが前提・台数限定です。
| 施設・スポット | 貸出場所 | 対象・特徴 |
|---|---|---|
| 那覇空港 | 3F 各航空会社のチェックインカウンター | 搭乗手続き〜搭乗までの空港内利用/無料 |
| 海洋博公園(沖縄美ら海水族館) | 園内9ヶ所(北ゲート・総合案内所ほか) | 生後2ヶ月〜48ヶ月・20kgまで・先着/※水族館内は貸出なし・ゲートで借りて入館 |
| サンエー浦添西海岸 PARCO CITY | 1Fグリーンゾーン「Lounge-T」 | 2〜4歳・10台・先着/館内利用 |
サンエー那覇メインプレイス・イオンモール沖縄ライカム・Tギャラリア沖縄でも館内でベビーカーを貸し出していますが、無料/有料や条件は各施設でご確認ください。
沖縄で有料で借りられるスポット
- 沖縄こどもの国(沖縄市):ベビーカー500円(園内利用・台数限定)。
- ネオパークオキナワ(名護市):ベビーカー800円(保証金込み・園内利用)。
- イーアス沖縄豊崎:100円リターン式(返却で戻る・実質無料/館内利用)。
沖縄で使える現地レンタル(本島で受け取り・配送)
沖縄県は、全国宅配のレンタル(トイサブ!レンタルを含む自社サービス)の多くが配送に対応していません。そのため沖縄では、現地のレンタル業者で借りるか、上記の施設貸出を使うのが基本です。
- アイレント(iRent):1988年創業の沖縄の老舗総合レンタル。ベビーカー・チャイルドシートなどを扱い、店舗受取・返却なら送料無料、事前連絡でホテル配送も相談できます(沖縄本島対応)。
- ベビカル(JTB沖縄):那覇空港1階のJTB沖縄営業所などで受け取り、旅行中に使えます。
- ダスキン「かしてネッと」:沖縄県内に店舗があり、店舗受取なら送料無料、ホテル配送も相談できます。
※離島(宮古・石垣など)は本島の業者でも配送対象外・別料金のことが多いため、事前に確認してください。
※出典(各公式・2026年7月確認):那覇空港/海洋博公園/サンエー浦添西海岸PARCO CITY/沖縄こどもの国/イーアス沖縄豊崎/アイレント/ベビカル(JTB沖縄)。台数・料金・配送可否は変わることがあるため各公式でご確認ください。
沖縄県以外で借りるならトイサブ!レンタルも
本州など沖縄県以外でベビーカーを借りるなら、トイサブ!レンタルも選択肢になります。サイベックス・コンビ・ピジョンなど人気メーカー品を、全商品クリーニング・動作点検済みで自宅に宅配。チャイルドシートも同時にレンタルできます。
- 全商品クリーニング・動作点検済みで衛生的・安全
- 人気メーカー品(サイベックス・コンビ・ピジョンなど)のみ取り扱い
- 30日間から必要な期間だけレンタル可能
- チャイルドシートも同時レンタル可能
- 延長・途中返却も柔軟に対応/気に入ったらそのまま購入もOK
※トイサブ!レンタルは現在沖縄県への配送には対応していません。沖縄旅行・沖縄在住の方は、那覇空港受取(ベビカル)・モノカリ・アイレントなど本記事で紹介した方法をご利用ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 那覇空港でベビーカーを受け取れるサービスはありますか?
はい、いくつかあります。ベビカルは那覇空港1階のJTB沖縄営業所(ANA側、9:00〜19:00)で貸出しており、最短1時間250円〜、最大7日間利用できます。モノカリやナニワレンタルは事前予約で那覇空港への配送に対応しています。また、各航空会社カウンターでも空港内で使える無料貸し出しがあります(3歳まで)。
Q2. 沖縄旅行でベビーカーは必要ですか?持っていくべきですか?
沖縄は車社会なのでレンタカー移動がメインですが、観光スポットでの移動やホテル周辺のお散歩にはベビーカーがあると便利です。特に美ら海水族館やアメリカンビレッジなど歩く距離が長いスポットでは重宝します。飛行機で持っていくのは大変なので、現地レンタルがおすすめです。
Q3. 沖縄の暑さ対策に適したベビーカーは?
ハイシート設計のベビーカーがおすすめです。座面が高い位置にあるので、地面からの照り返しや熱を避けられます。また、大きなサンシェード(幌)がついたモデルを選ぶと、沖縄の強い日差しから赤ちゃんを守れます。コンビ スゴカルやサイベックス メリオ カーボンなどがおすすめです。
Q4. レンタカーのトランクにベビーカーは入りますか?
コンパクトに折りたためるモデルなら問題なく入ります。サイベックス リベルなら超コンパクトに折りたためるので、軽自動車のトランクにも収まります。ただし、荷物が多い沖縄旅行では、ベビーカーとスーツケースでトランクがいっぱいになることも。レンタカーの車種を選ぶ際にトランクサイズも確認しておきましょう。
Q5. ベビーカーとチャイルドシートを同時にレンタルできますか?
レンタカー移動がメインの沖縄旅行では、チャイルドシートも必須です。レンタカー会社のオプションで両方手配するのが手軽。宅配レンタルを使う場合は、モノカリなど沖縄配送に対応したサービスでまとめて借りられるか確認しましょう。なお沖縄県以外でのご利用なら、トイサブ!レンタルでベビーカーとチャイルドシートを同時にレンタルすることもできます。
まとめ
沖縄でベビーカーをレンタルするためのポイントをまとめます。
- 沖縄でのレンタル方法は3つ: 那覇空港受取・宅配レンタル・現地店舗
- 那覇空港で受け取るなら: ベビカル(1F JTB沖縄営業所)が最も手軽
- ホテルに届けるなら: モノカリなど沖縄配送対応の宅配レンタルが便利
- 沖縄現地で借りるなら: アイレント(県内3店舗)が品揃え豊富
- 沖縄の暑さ対策: ハイシート&大きなサンシェードのモデルを選ぶ
- レンタカーとの組み合わせ: コンパクトに折りたためるモデルが◎
- 沖縄県以外で借りるなら: トイサブ!レンタルも選択肢(※沖縄県は配送対象外)
沖縄は子連れファミリーに大人気の旅行先。ベビーカーがあれば、美ら海水族館も国際通りもアメリカンビレッジも、赤ちゃんと一緒に快適に楽しめますよ。レンタルを上手に活用して、身軽で楽しい沖縄旅行にしてくださいね。
参考文献
– ベビカル:那覇空港で貸出開始(2026年4月確認)
– 沖縄トラベラー:ベビカルで沖縄旅行(2026年4月確認)
– モノカリ:那覇空港 ベビーカーレンタル(2026年4月確認)
– アイレント:沖縄県ベビー用品レンタル(2026年4月確認)
– 那覇空港:ベビーカー・車いす貸し出し(2026年4月確認)
– ベビーカーレンタル一覧をチェック >(2026年4月確認)
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
ベビー用品のレンタルを検討するなら、トイサブ!レンタルもチェックしてみてください。出産準備から帰省・お試しまで、幅広いアイテムを宅配で借りられます。


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