全体の流れを知りたい方は「ハイローチェア」もあわせてご覧ください。
ハイローチェアとバウンサーの基本比較
| 比較項目 | ハイローチェア | バウンサー |
|---|---|---|
| 主な用途 | 寝かしつけ+お食事チェア | あやし・ちょい乗せ |
| 対象年齢 | 新生児〜4歳頃 | 新生児〜2歳頃 |
| 揺れ方 | 横揺れ(電動 or 手動) | 縦揺れ(赤ちゃんの動きで揺れる) |
| お食事チェア機能 | あり(テーブル付き) | なし |
| 高さ調整 | あり(3〜5段階) | なし(低い位置固定が多い) |
| リクライニング | 多段階(フラット〜起立) | 2〜3段階 |
| 重量 | 8〜13kg | 2〜3kg |
| 持ち運び | △(キャスター移動が基本) | ◎(片手で持てる) |
| 価格帯 | 10,000〜70,000円 | 5,000〜25,000円 |
ハイローチェアの強み
1台2役:ベッド+お食事チェア
ハイローチェア最大の強みは、新生児期のスイングラック(寝かしつけ用)から離乳食期のお食事チェアまで、1台で2つの用途をカバーできることです。バウンサーにはお食事チェア機能がないため、別途ベビーチェアを用意する必要があります。
高さ調整で目線を合わせられる
ダイニングテーブルやソファの高さに合わせて調整できるのもハイローチェアの利点です。赤ちゃんを家族と同じ目線に持ってこられるので、食事中やリビングでの過ごし方がぐっと快適になりますよ。
電動スイングで手が空く
電動タイプなら、スイッチひとつで赤ちゃんが寝つくまで自動で揺らしてくれます。バウンサーは赤ちゃん自身の動きや足で揺らす構造のため、自力で揺れない新生児期には大人が手で揺らす必要があるでしょう。
バウンサーの強み
軽量で持ち運びやすい
バウンサーの重量は2〜3kg程度と非常に軽く、片手で持ち運べます。リビング→キッチン→洗面所と、ママの移動に合わせてサッと持っていけるのは大きな強みですね。ハイローチェアは10kg前後あるため、キャスターでの移動が基本です。
赤ちゃん自身の動きで揺れる
多くのバウンサーは赤ちゃんの手足の動きに反応して自然に揺れる構造です。赤ちゃんが自分で体を動かす練習にもなり、運動能力の発達にもつながるといわれていますよ。
価格がリーズナブル
ベビービョルンのバウンサーで約15,000〜25,000円、リーズナブルなモデルなら5,000円前後から選べます。ハイローチェアの電動モデル(4〜7万円)と比べるとかなり手頃でしょう。
折りたたんでコンパクトに
多くのバウンサーは使わないとき折りたためるので、収納場所をあまり取りません。ハイローチェアは折りたたみに対応していないモデルがほとんどです。
こんな方にはハイローチェアがおすすめ
- 新生児期の寝かしつけを楽にしたい(特に電動タイプ)
- 離乳食チェアを別途買いたくない(1台2役で済ませたい)
- ダイニングテーブルの高さに合わせたい
- ワンオペ育児で手を空けたい(電動のメリットが大きい)
お食事チェアとしての長期利用を考えるなら
ハイローチェアは4歳頃まで使えるため、お食事チェアを別に購入する費用と手間が省けます。トータルコストで考えると、ハイローチェア1台で済ませるほうが経済的な場合もありますよ。
こんな方にはバウンサーがおすすめ
- 家中を移動しながら赤ちゃんを見守りたい(軽さが重要)
- 料理中やお風呂準備中のちょい乗せ用がほしい
- 予算を抑えたい
- すでにお食事チェアがある(ハイローチェアの2役目が不要)
- コンパクトに収納したい(マンション住まいなど)
併用という選択肢
「どっちか1つ」と決められない場合は、ハイローチェア+バウンサーの併用も意外と合理的です。
おすすめの併用パターン:
– リビングにハイローチェア(お昼寝+お食事用)+ キッチンにバウンサー(料理中の見守り用)
– 電動ハイローチェアをレンタル(新生児期の寝かしつけ用)+ バウンサーを購入(長く使える見守り用)
特に2つ目のパターンは、電動ハイローチェアのスイング機能を使う短い期間はレンタルで済ませ、長く使えるバウンサーだけ購入するという賢い使い分けです。
よくある質問(FAQ)
Q. ハイローチェアとバウンサー、赤ちゃんはどちらが好きですか?
これは赤ちゃんによって本当に異なります。横揺れ(ハイローチェア)が好きな子もいれば、縦揺れ(バウンサー)が好きな子もいます。事前に予測するのは難しいので、レンタルで両方試すのが確実でしょう。
Q. バウンサーでも寝かしつけはできますか?
バウンサーで寝てしまう赤ちゃんもいますが、バウンサーは「寝かしつけ」を主目的に設計されたアイテムではありません。寝かしつけ目的であれば、ハイローチェア(特に電動)のほうが効果的でしょう。
Q. 二人目が生まれたら両方必要ですか?
上の子のお食事チェアとしてハイローチェアを使いながら、下の赤ちゃんのあやし用にバウンサーを使う——というパターンが多いです。2人同時に使うなら、併用は十分合理的ですよ。
Q. 電動バウンサーとハイローチェアの違いは?
電動バウンサーは自動で揺れますが、食事チェア機能や高さ調整がないのが一般的です。電動ハイローチェアのほうが多機能ですが、サイズと重量が大きくなります。寝かしつけだけに使いたいなら電動バウンサー、多用途に使いたいならハイローチェアが向いています。
まとめ
ハイローチェアとバウンサーの選び方をまとめます。
- 寝かしつけ+お食事チェアの1台2役ならハイローチェア
- 軽さ・持ち運び・ちょい乗せ重視ならバウンサー
- 迷ったら電動ハイローチェアをレンタル+バウンサーを購入の併用パターンが賢い
- 赤ちゃんの好みは事前に予測できないのでレンタルで試すのがベスト
ハイローチェア全体については「ハイローチェアの選び方完全ガイド」で詳しく解説しています。

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