ベビーベッドやベビーゲートだけ決まらないまま、準備リストに残っていませんか。カトージの製品は種類が多く、そろえようとすると出費がふくらみます。しかも赤ちゃんに使う期間は、どれも思ったより短め。使い終わったあとの置き場所まで考えると、必要な時期だけ借りる選び方も候補に。
カトージはベビーベッドからハイチェアまで幅広く手がけるメーカー。品目ごとに使う期間も置き場所も違うので、答えも品目ごとに変わります。
この記事でわかること。
- カトージの主な品目と、公式仕様から見た使用期間の目安
- 借りるか買うかを分ける3つの判断軸
- 借りる前に測っておきたい内寸と設置スペース
メーカー公式サイトの仕様と、消費者庁・製品安全協会が公開している情報をもとにわかりやすく解説します。
カトージはベビー用品を幅広く手がける国内ブランド

カトージ(KATOJI)は、ベビーベッド・ベビーチェア・ベビーカー・バウンサー・チャイルドシート・ベビーゲート・ベビーサークル・ベビー布団・ベビーキャリアなどを公式サイトで展開するベビー用品ブランドです[1]。寝る・座る・移動する・安全を守るという、育児のほぼ全場面をカバーしているのが特徴。
つまり「カトージのレンタル」と一口に言っても、探しているのがベビーベッドかハイチェアかで話は別。使用期間が2年ほどで終わる品目もあれば、幼児期を過ぎても使える品目もあるからです。まずは品目ごとの使用期間から見ていきます。
カトージの主な品目と使用期間の目安

ここからは、レンタルで需要の多い4品目を「どのくらい使うか」「どこに置くか」の視点で並べます。数値はメーカー公式サイトの表記(同じ品目でも商品ごとに違うので、検討中の商品ページも見比べてみてください)。
ベビーベッドは生後24か月以内が目安
カトージのベビーベッドは、内寸70×120cmのレギュラーサイズと、内寸60×90cmのミニサイズが中心です[2]。公式オンラインショップの商品表記では、使用期間はいずれも「生後24ヶ月以内」とされています[3]。
レギュラーサイズは「ベビーベッドの標準となるサイズ」で、合わせるベビー布団の種類が豊富。対してミニサイズは省スペース向けで、「里帰り出産で少しだけ使うような場合も、こちらのタイプがよい」と案内されています[2]。寝室に空いた幅が1mに満たないなら、ミニサイズ一択になることも。
お世話のしやすさで分かれるのが床板の高さ。かがまずにお世話できるハイタイプは床板70cmで、産後の腰への負担を減らしたい時期に効いてきます[3]。
プレイヤードは寝床と遊び場を兼ねる
カトージのプレイヤード「NewYork・Baby(2)」は、本体が0ヶ月〜24カ月・体重10kgまで、付属のお昼寝シートが0ヶ月〜6ヶ月・体重8kgまでという設計です。外寸はW103×D81×H75.5cm(トイバーなし)、内寸はW96×D67×H64cm、重量は9.05kgと公表されています[4]。
内寸を見ると、ミニサイズのベビーベッド(60×90cm)に近い寝床。ベッドとサークルを1台で兼ねられるぶん、帰省や来客時の一時的な寝床としても持ち出しやすい品目です。ただし9kg台の本体をそのつどたたんで運ぶのは、それなりに骨が折れます。据え置きか持ち運びかは先に決めておきましょう。
ハイチェアは体重で使用期間が決まる
食事用のチェアは、月齢よりも体重で上限が決まるのが特徴です。カトージ公式オンラインショップのベビーチェア一覧には「5ヶ月頃~36ヶ月(体重15kgまで)」「7ヶ月頃~体重60kg」「18ケ月頃~60ケ月」といった、幅の異なる表記が並びます[5]。
たとえば「プレミアムベビーチェア」は使用月齢が「7ヶ月頃(お座りができるようになって)から。大人でも使用可」で、耐荷重は60kg、サイズはW49×D60.5×H80cm(テーブル取付け時)です[6]。座面と足置きを組み替えて長く使うタイプだと、大人が座れるモデルまであります!
使う期間が長い品目ほど、借り続けるより手元に置いたほうが総額は落ち着きます。離乳食の数か月だけ試したい、帰省先で使いたいといった用途なら短期レンタル向き。
ベビーゲートは住まいの幅で選ぶ
ベビーゲートは性能より先に、取り付ける場所の幅で候補が決まります。カトージ公式オンラインショップは取付幅を60-70cm/70-81cm/81-90cm/91-100cm/101-110cm/111-120cm/121-130cm/131-135cmの区分で案内しており、「お家でゲートを取り付ける場所の幅を計測し、その値が当てはまるボタンをクリックしてください」と説明しています[7]。
メジャー1本あれば、選択肢はぐっと絞れます!ハイハイが始まってから慌てて探すより、寝返りのころに測っておくと落ち着いて選べます。
借りるか買うかは使う月数と置き場所で決める

判断が割れるときは、次の3つを順に当てはめると迷いません。
- 使う月数 :ベビーベッドのように「生後24ヶ月以内」と上限がはっきりした品目でも、実際に使う期間はもっと短くなりがちです(夜間は添い寝に切り替えたご家庭も)。3〜6か月で役目を終える見込みなら、レンタルの出番。
- 置き場所の余白 :内寸70×120cmのベビーベッドは、フレームを含めるとひとまわり大きくなります。寝室の動線をふさぐなら、ミニサイズに変えるか、借りて短期で返す形に。
- 使い終わったあとの行き先 :大型のベビー用品は保管も処分も手間。次のお子さんの予定がはっきりしないうちは、返せる形にしておくと身軽です。
費用は、レンタル料金だけを見比べても答えが出ません。送料や延長分まで含めた総額(送料込み)と、購入価格に保管・処分の手間を足したもの。この2つを同じ土俵に載せて比べてください。料金は商品や期間で変わるため、実際の金額は各サービスの商品ページでご確認ください。
借りる前に測っておきたい内寸と設置スペース

内寸と外寸を取り違えない
ベビーベッドの「70×120cm」「60×90cm」は、赤ちゃんを寝かせる面の内寸です[2]。布団を用意するときは内寸、置き場所を決めるときは外寸、と使い分けます。プレイヤードのように外寸W103×D81×H75.5cm/内寸W96×D67×H64cmの両方が公開されている商品なら、そのまま突き合わせられます[4]。
扉と引き出しの開閉スペース
置けるかどうかは床の面積だけでは決まりません。クローゼットの扉、ベッド下段の収納、ベビーベッドの柵をおろす向き。生活の動きを一度なぞると、候補が入れ替わります。
対象月齢と耐荷重
ハイチェアの「体重15kgまで」「耐荷重60kg」のように、上限は商品ごとに違います[5][6]。プレイヤードも本体は体重10kgまで、お昼寝シートは8kgまで[4]。上のお子さんと兼用したいなら、体重の上限から先に見ると選び直しが減ります。
組み立ての要否と箱の保管
ベビーベッドは、届いてから組み立てる商品が中心です。工具がいるか、作業する広さが取れるか、1人でできるか。この3点を先に押さえておくと安心です。返却まで見据えるなら、届いた箱と緩衝材の置き場所も頭に。返送で同じ箱を使う前提のサービスが多く、処分してしまうと自分で調達する手間が生じます。
安全の目印は子供PSCマークとSGマーク

ベビーベッドは、法律で表示が義務づけられた製品です。消費者庁は、制度の開始をこう伝えています。
令和7年(2025年)12月25日より、こどもの製品事故を未然に防止するため、「乳幼児用玩具(3歳未満向けおもちゃ)」及び「乳幼児用ベッド(ベビーベッド)」への「子供PSCマーク」の表示制度が始まりました。
移行期間も設けられており、令和9年(2027年)3月24日までは従来の「ひし形PSCマーク」が表示された製品も販売されます。あわせて消費者庁は、説明書に目を通して対象年齢と使い方を確かめるよう呼びかけています[8]。
もうひとつの目印がSGマークです。製品安全協会は「SGマークが貼付された製品がかかわる事故で、それが製品の欠陥によるものと判断された場合に治療費等(人的損害)を賠償します。」と説明しており、「一事故あたりの賠償金額上限は1億円です。」としています。対象は原則、SGマークの有効期限内に起きた事故です[9]。
レンタルの場合も、商品ページや製品本体で表示と対象年齢を見ておきましょう。
レンタルを利用するときの流れと注意点

どのサービスでも大きな流れは似ています。商品を選んで期間を決め、届いたら使い、期間が終わったら返す。そのうえで確かめたいのが次の3点。
- レンタル期間の単位と、延長したいときの手続き
- 返送の方法(集荷の依頼先・使う梱包材)
- 破損や汚れが出たときの扱い
トイサブ!レンタルでは、平日午前10時までのご注文で最短当日発送に対応しています。返却は、届いた箱に詰めて同梱の着払い伝票で集荷を依頼するだけ。往復送料は初回のお支払いにまとめて含まれるため、返却時にあらためて送料を支払う手間はありません(そのぶん、届いた箱と緩衝材は返却まで取っておいてくださいね)。
料金は商品の種類やサイズ、お届け先で変わります。検討中の商品ページで期間ごとの金額を見て、カートで送料まで出してから申し込むと安心です。
カトージのレンタルでよくある質問
カトージの製品はレンタルで借りられますか
ベビーベッドやベビーゲートのような大型のベビー用品は、レンタルで扱われることの多い品目です。ただし取扱商品は入れ替わるため、借りたい品目やメーカーが今あるかは各サービスの商品一覧で確かめてください。取り扱い中の商品は、トイサブ!レンタルの一覧ページからも見られます。
ベビーベッドは標準サイズとミニサイズのどちらがよいですか
置き場所に余裕があるならレギュラーサイズ(内寸70×120cm)が使いやすく、合わせられるベビー布団の種類も豊富です[2]。置ける幅が限られる場合や里帰りのあいだだけ使う場合はミニサイズ(内寸60×90cm)が向きます[2]。判断の起点は好みではなく、置き場所の実測値。
レンタルしたベビーベッドは組み立てが必要ですか
商品によっては必要です。ベビーベッドは分解した状態で届くことが多く、枠と床板を組む作業が入ります。所要時間や工具は商品ページの説明にあるので、届く前に目を通しておきましょう。
使う期間が延びたときは延長できますか
延長に対応しているサービスが多く、トイサブ!レンタルでも延長のお手続きができます。延長の場合は新しい商品が届くわけではないので、そのまま使い続けられます。手続きの期限は返却予定日より前のことが多いため、早めに申し出ると安全です。
返却するときの送料はどうなりますか
トイサブ!レンタルの場合、往復分は初回のお支払いに含まれています。届いた箱に詰めて、同梱の着払い伝票で集荷を依頼する形です。金額は商品のサイズや種類、お届け先によって変わるため、カートに商品を追加して住所を入力すると実際の送料を確認できます。
カトージのレンタルのまとめ

カトージは幅広い品目を手がけるブランドで、品目ごとに使う期間がはっきり違います。ベビーベッドとプレイヤードは公式表記で生後24か月前後が上限、ハイチェアは体重の上限しだいで数年使えるタイプもある。この差が借りるか買うかの分かれ目。
借りる前に押さえたいのは4点。内寸(70×120cmか60×90cmか)、置き場所の外寸と動線、対象月齢と耐荷重、組み立ての要否と箱の保管です。安全の目印として、子供PSCマークやSGマークの表示も見ておきましょう。
トイサブ!レンタルは、ベビーベッドやプレイヤードなど大型のベビー用品を、必要な期間だけ借りられるサービスです。平日午前10時までのご注文で最短当日発送、返却は届いた箱と着払い伝票でそのまま。使う時期が読みにくい品目こそ、ぜひ短期で試してみてくださいね。
出典・参考
- KATOJI|ベビーベッド ベビーチェア ベビーグッズのカトージ — 確認日: 2026-08-28
- ベビーベッドのサイズの選び方(カトージオンラインショップ) — 確認日: 2026-08-28
- ベビーベッド(カトージオンラインショップ) — 確認日: 2026-08-28
- プレイヤード NewYork・Baby(2)|カトージの商品 — 確認日: 2026-08-28
- ベビーチェア(カトージオンラインショップ) — 確認日: 2026-08-28
- プレミアムベビーチェア(ナチュラル)|カトージの商品 — 確認日: 2026-08-28
- ベビーゲート(カトージオンラインショップ) — 確認日: 2026-08-28
- こども向けの製品に関する新しい制度、「子供PSCマーク」がはじまりました(消費者庁) — 確認日: 2026-08-28
- SGマーク賠償制度とは(製品安全協会) — 確認日: 2026-08-28
※本記事は2026年8月時点の情報に基づいて作成しています。最新の料金・在庫は各公式サイトでご確認ください。


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