ベビーベッドはレンタルがお得
ベビーベッドは新品だと2〜5万円ほど。それでいて使う期間は長くても1〜2歳ごろまでで、卒業後は場所を取り、処分にも手間がかかります。使う期間が限られるなら、買うよりレンタルのほうが費用も手間も抑えられます。卒業後の処分費がかからないのもうれしいところです。
もちろんメリットばかりではありません。両方を理解したうえで、ご家庭に合うほうを選びましょう。
ベビーベッドをレンタルするメリット
- 購入よりも費用を抑えられる
- 使う時期に合わせてサイズ・タイプを選べる
- 保管スペースや処分の手間がいらない
- 必要な期間だけ借りられる
- 人気モデルや高品質な商品を気軽に試せる
ベビーベッドをレンタルするデメリット
- 長く使う場合は購入のほうが安くなることもある
- 破損・汚れの程度によっては追加費用がかかる場合がある
- 使いたい時期に在庫がないことがある
- 新品ではないため、人によっては使用感が気になる
レンタルと購入はどっちがお得?費用を比較
短期間で使うならレンタル、長く使うなら購入が目安です。ざっくりとした費用感を比べてみましょう。
| レンタル(3か月) | 購入 |
| 初期費用 | 約5,000〜15,000円 | 約20,000〜50,000円 |
| 使う期間の柔軟性 | 必要な期間だけ | 自由に使える |
| 保管・処分 | 不要 | 保管スペース・処分が必要 |
| 長く使った場合の総額 | 約15,000〜30,000円 | 約20,000〜50,000円 |
※金額は一般的な目安です。実際の料金はモデル・期間により異なります(2026年6月時点)。
レンタルは短期間の使用に向いていて、保管・処分の手間や費用がかからないのが大きな利点。一方で、2人目以降も使うなど長く確実に使うご家庭は購入も合理的です。
ベビーベッドは本当に必要?暮らし方で決めてOK
「ベビーベッドって本当に使うのかな……」と迷うのは自然なことです。必要かどうかは、お部屋の広さ・家族構成・暮らし方によって変わります。次のようなご家庭では、用意しておくと役立ったという声が多く聞かれます。
- 部屋が広い、または複数の部屋で赤ちゃんを寝かせたい
- ペットや小さな上の子がいて、赤ちゃんの安全な居場所を確保したい
- 床のホコリやダニから赤ちゃんを遠ざけたい
- 産後の腰の負担を減らして、立ったままお世話したい
反対に「最初だけ使ってあとは荷物置きになった」という声もあります。使うか読みにくいからこそ、まずは必要な期間だけ借りて様子を見るという選び方が向いています。
参考:消費者庁「0〜1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!」
ベビーベッドのメリット
代表的なメリットは3つ。1つ目は、高さのあるベッドなら腰を曲げずにお世話できること。産後の腰痛が残るママや背の高いパパの負担を減らせます。2つ目は、床のホコリから赤ちゃんを守れること。ホコリは床上20〜30cmを舞うと言われ、ベッドなら距離をとれます。3つ目は、安全な居場所を確保できること。上の子の予期せぬ動きやペットから赤ちゃんを守れます。
ベビーベッドのデメリット
一方で気をつけたい点も。寝返りやつかまり立ちが始まると使える期間が想定より短くなることがあります(ミニは1歳ごろ、レギュラーは2歳ごろが目安)。また場所を取るため、他のベビー用品の置き場所も含めて考えておくと安心です。大人の寝具と高さが合わないと、赤ちゃんの様子が見えにくいこともあります。
失敗しないベビーベッドの選び方
いざ選ぼうとすると種類が多く迷います。置く場所・使う期間に合わせて、次のポイントで絞り込みましょう。
サイズで選ぶ
ベビーベッドはサイズで大きく印象が変わります。広めに置けて長く使うならレギュラー、寝室やリビングに置きたい・省スペースにしたいならミニが向いています。下の早わかり表を目安にしてください。
| サイズ | 内寸の目安 | 使用期間の目安 | 向いている人 |
| レギュラー | 約120×70cm | 新生児〜2歳ごろ | 広めに置ける・長く使いたい |
| ミニ・コンパクト | 約100×60cm | 新生児〜1歳ごろ | 省スペース・短期間でよい |
| ハーフ/添い寝 | 約70×60cm 〜 各種 | 新生児期中心 | 最小サイズ・ベッド横に並べたい |
機能で選ぶ
求める機能はご家庭ごとに違います。床から70cmほどのハイタイプなら腰の負担を軽減でき、ホコリやいたずらからも遠ざけられます。折りたたみ式は掃除や来客時にコンパクトに。下段収納付きはおむつ類のストックに便利です。左右や足側から開く2オープン・3オープンは、寝かせたままお世話しやすく、夜間の授乳やおむつ替えがぐっと楽になります。
安全基準(PSC・SGマーク)で選ぶ
国内で販売されるベビーベッドにはPSCマークの表示が義務づけられています。ベビーベッドは第三者機関の検査が必要な「特別特定製品」にあたるため、表示の有無を必ず確認しましょう。加えてSGマーク付きを選ぶと、より安心です。トイサブ!レンタルで扱うベッドも、こうした基準を満たすモデルがそろっています。
出典:製品安全協会 SGマーク / 消費者庁
メーカーで選ぶ
ベビーベッドは各メーカーに個性があります。国内自社工場にこだわるヤマサキ、使いやすさとデザインのカトージ、木の質感を大切にする大和屋、ワンタッチ折りたたみの元祖石崎家具(スリーピー)、安全性を追求するキンタロー、育児器具大手のアップリカなど。メーカーごとの比較は、下の関連記事もあわせてご覧ください。
レギュラーサイズのおすすめベビーベッド5選
もっともポピュラーなレギュラーサイズから、人気のモデルをご紹介します。市販のベビー布団も合わせやすく、選択肢が豊富なサイズです。
ミニ・コンパクトのおすすめベビーベッド5選
省スペースでも置けるミニ・コンパクトサイズ。寝室やリビングに置きたい方、短期間だけ使いたい方に向いています。
折りたたみのおすすめベビーベッド5選
使わないときにコンパクトに畳めて、収納や移動に便利な折りたたみタイプ。帰省や来客の多いご家庭にもおすすめです。
ベビーベッドの関連アイテムもチェック
快適で安全な睡眠環境には、ベッド周りのアイテムもあわせて確認しておくと安心です。
ベビー布団・マットレス
ベッドに布団が付属しない場合は、サイズの合うベビー布団を用意しましょう。赤ちゃんの体を支える、適度な硬さのものが安心です。
ベッドメリー
音楽とともに回るおもちゃで赤ちゃんをあやし、視覚・聴覚を刺激してくれるアイテム。ねんね期の知育グッズとしても人気です。
ベッドガードの注意点
ベッドからの転落防止に使うベッドガードは、生後18か月未満のお子さまには使用しないよう消費者庁が注意を呼びかけています。2歳を過ぎるまでは、ベビーベッドやベビー布団で安全な寝床を確保しましょう。
ベビーベッドレンタルのよくある質問
ベビーベッドはいつまで使う?
モデルによりますが、目安は新生児〜1歳半・2歳ごろまで。つかまり立ちや寝返りが活発になると卒業する家庭が多く、短ければ数か月のことも。使う期間が読みにくいからこそ、必要な分だけ借りられるレンタルが向いています。
レギュラーとミニ、どちらを選べばいい?
広めに置けて長く使うならレギュラー、寝室やリビングに置きたい・省スペースにしたいならミニがおすすめです。布団やシーツのサイズも変わるので、置き場所の寸法と合わせて選びましょう。
添い寝用としても使える?
床板の高さを大人のベッドに合わせられるハイタイプや、添い寝対応モデルなら、ベッド横に並べて使えます。夜間の授乳がラクになるのがメリット。対応の可否は商品ページでご確認ください。
他社と比べてどう?
料金や取扱サイズはサービスで差があります。おすすめ5選・購入比較や安くレンタルするコツ、双子向けの選び方もあわせて参考にしてください。
気に入ったら、そのまま購入できる?
トイサブ!レンタルでは、気に入った商品を、それまでに支払ったレンタル料金を購入価格から差し引いた差額で購入できます。まず借りて試しても費用がムダにならないので、「合うか分からない」ときも安心して始められます。
レンタルのベビーベッドは清潔?
返却のたびに分解して洗浄・除菌し、傷や不具合がないか1点ずつ点検しています。清潔に整えてから届くので、はじめてのレンタルでも安心して赤ちゃんを寝かせられます。
ベビーベッドはサイズと使う期間で選ぼう
ベビーベッドは買うと2〜5万円。使う期間が限られるなら、買うよりレンタルがお得で、卒業後の処分にも悩みません。選ぶときはサイズ・使う期間・置き場所の3つを確認しましょう。まずは置き場所の寸法と使う期間を決めて、気になるサイズの在庫と料金をチェックしてみてくださいね。