ベビーカーとバギーの違いは?切り替えのタイミングと選び方+ぴったりな軽量B型ベビーカー6選をご紹介
ベビーカーを調べていると「バギー」という言葉を見かけます。B型ベビーカーと同じものなのか、迷う方も多いのではないでしょうか。
じつはバギーとB型ベビーカーは、似ているようで少し違います。バギーは法律で決まったカテゴリーではありません。B型ベビーカーのうち、簡易な構造で特に軽いものを指す通称です。
このページでは、A型・B型・バギーの違いを表で整理します。そのうえで切り替えのタイミングと選び方、レンタルできる軽量B型ベビーカー6選を紹介します。
ベビーカーとバギーの違い
まずはA型ベビーカー・B型ベビーカー・バギーの違いを表で整理します。大きな差は「構造の簡易さ」と「重さ」です。
A型ベビーカー・B型ベビーカー・バギーの違い(一般的な目安)
| 比較項目 |
A型ベビーカー |
B型ベビーカー |
バギー |
| 対象月齢 |
生後1ヶ月〜48ヶ月 |
生後7ヶ月〜48ヶ月 |
生後7ヶ月〜36ヶ月 |
| 重量 |
6〜8kg |
3〜5kg |
2〜4kg |
| リクライニング |
150°以上 |
浅い〜なし |
なし(多くの場合) |
| 対面切替 |
両対面式あり |
背面のみ |
背面のみ |
| タイヤ |
大径・ダブル |
中〜小径 |
小径・簡易 |
| サスペンション |
あり |
簡易的 |
なし(多くの場合) |
| 折りたたみサイズ |
やや大きめ |
コンパクト |
超コンパクト |
| SG基準の分類 |
A型 |
B型 |
B型に含まれる場合が多い |
上の表は一般的な目安です。実際の数値はモデルによって異なるため、商品ページの記載をご確認ください。
バギーは法的な定義があるカテゴリーではありません。SG基準の上ではB型に分類されるモデルが多くなっています。いっぽうで、SG認証を取得していないバギーもあります。
ひとことで言えば、バギーは軽さと手軽さを優先したベビーカーです。なお、トイサブ!レンタルのラインナップには「バギー」という商品区分がありません。このページで紹介する6台も、カテゴリー上はすべてB型ベビーカーです。
バギーのメリット・デメリット
バギーの強みは、軽さと折りたたんだときの小ささです。いっぽうで乗り心地と走行の安定性は、B型ベビーカーに劣ります。順に見ていきます。
メリット
- 軽い:2〜4kg台が中心で、片手でも持ち上げられます
- 小さくたためる:玄関のすき間や車のトランクにも収まります
- 旅行・帰省で運びやすい:荷物と一緒に持ち歩けます
- 乗り降りが多い時期でも扱いやすい:サッと開いて、サッとたためます
デメリット
- 乗り心地はB型に劣る:リクライニングがない、または浅いモデルが中心です
- 走行の安定性が低い:タイヤが小さく、段差の振動が伝わりやすくなります
- クッションが簡易的:長く座ると、お子さまが疲れやすくなります
- 日よけが小さい:幌が簡易的なモデルや、付いていないモデルもあります
長い時間のお出かけが多いご家庭では、リクライニングの角度を先に確認しておくと安心です。舗装の悪い道を通る場合も、タイヤの大きさが乗り心地に効いてきます。
バギーへの切り替えタイミング
切り替えの目安は1歳〜1歳半ごろです。歩き始めると、乗り降りの回数が一気に増えます。軽くてすぐたためるバギーの出番が多くなる時期です。
いつからバギーに切り替えられるか
バギーの対象月齢は、生後7ヶ月からが一般的です。ただ、実際に切り替えるご家庭が多いのは1歳〜1歳半ごろです。歩いたり乗ったりを繰り返すお散歩に変わるころが、ひとつの目安になります。
切り替えを検討したいサイン
- A型ベビーカーが重くて、外出が億劫になってきた
- お子さまが歩くようになり、乗り降りが頻繁になった
- 旅行や帰省の予定がある
- セカンドベビーカーがほしくなった
バギーとB型ベビーカー、どちらを選ぶか
短時間の外出が中心の方には、軽いバギータイプが向きます。買い物や近所のお散歩、旅行・帰省のサブとして使う場合です。舗装された平坦な道が中心なら、軽さの利点が生きます。
1時間以上の外出が多い方には、B型ベビーカーが向きます。お昼寝にリクライニングで対応したい場合や、路面の悪い道を通る場合です。メインの1台として長く使うなら、こちらが安心です。
よくある質問
Q
バギーは何歳まで使えますか?
A
多くのバギーは対象月齢が36ヶ月(3歳)まで、耐荷重が15kg前後です。耐荷重が22kgで対象月齢が48ヶ月までのモデルなら、4歳ごろまで使えます。このページで紹介しているオート エヌ セカンド BQ・ヴィット・バタフライ シート ストローラーが該当します。借りる前に、耐荷重と対象月齢をご確認ください。
Q
海外旅行にバギーを持っていけますか?
A
航空会社によって扱いが異なります。搭乗口で預ける「ゲートチェック」に対応している航空会社もあります。折りたたみサイズが小さいモデルなら、機内持ち込みができる場合もあります。ルールは会社ごとに違うため、事前にご確認ください。
Q
SGマークがないバギーは避けたほうがいいですか?
A
SGマークがなくても、欧州のEN1888やアメリカのASTM F833といった別の安全基準に適合したモデルがあります。いっぽうで、どの安全基準の記載もない製品は、安全性の確認が取れません。安全基準の記載を確かめてから選ぶと安心です。
Q
A型からバギーへ直接切り替えてもいいですか?
A
問題ありません。A型・B型・バギーと3台をそろえる必要はありません。1歳を過ぎてしっかり歩けるようになっていれば、A型から直接切り替えても大丈夫です。長い時間のお出かけでリクライニングが必要なら、B型を挟むほうが快適です。
レンタルで試してから切り替えよう
使い心地が気になる方は、まずレンタルで試す方法があります。軽さは魅力ですが、「乗り心地が合わずにお子さまが嫌がった」ということもあるためです。
トイサブ!レンタルには、軽量なB型ベビーカーがそろっています。このページで紹介する6台は、いずれも3日間から借りられます。実際に押して、たたんで、持ち上げてから決められます。
次の章で、レンタルできる軽量B型ベビーカー6選を紹介します。
バギー感覚で使える軽量B型ベビーカー6選
切り替え先に選びやすい6台を、軽さと使う場面から選びました。トイサブ!レンタルのラインナップでは、6台ともB型ベビーカーとして扱っています。その中から軽量でコンパクトなモデルを集めました。
料金はすべて税込・2026年9月時点のものです。在庫と最新の料金は各商品ページでご確認ください。
とにかく軽いモデルから選びたいなら
マジカルエアー クッション AD(アップリカ)
おすすめ理由
本体3.8kgで、今回紹介する6台のなかではいちばん軽いモデルです。リクライニングは120°〜149°まで倒せるため、お昼寝にも対応できます。
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レンタル料金
3日間 3,993円/7日間 4,719円/30日間 5,390円(税込・2026年9月時点)
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重さ
3.8kg
-
対象月齢
7ヶ月〜36ヶ月
-
耐荷重
15.0kg
-
折りたたみサイズ
幅45.7cm×奥行32.2cm×高さ94.1cm
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リクライニング角度
120°〜149°
-
安全基準
商品ページに記載なし
生後1ヶ月から使えるモデルがいいなら
マジカルエアー フリー(アップリカ)
おすすめ理由
3.9kgの軽さで、対象月齢は生後1ヶ月からです。ハンドルレバーを握ると4輪がフリーになり、真横へもスライドできます。
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レンタル料金
3日間 3,993円/7日間 3,993円/30日間 6,600円(税込・2026年9月時点)
-
重さ
3.9kg
-
対象月齢
1ヶ月〜36ヶ月
-
耐荷重
15kg
-
折りたたみサイズ
幅45.6cm×奥行31.5cm×高さ94.8cm
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リクライニング角度
126°〜148°
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安全基準
商品ページに記載なし
1ヶ月ほど、じっくり試してから決めたいなら
マジカルエアー クッション AC(アップリカ)
おすすめ理由
3.9kgの軽量モデルです。30日間 4,510円で、長めに借りるときの料金が抑えられています。切り替えを迷っている時期のお試しに向きます。
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レンタル料金
3日間 3,993円/7日間 3,993円/30日間 4,510円(税込・2026年9月時点)
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重さ
3.9kg
-
対象月齢
7ヶ月〜36ヶ月
-
耐荷重
15kg
-
折りたたみサイズ
幅45.5cm×奥行30.9cm×高さ94cm
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リクライニング角度
110°〜135°
-
安全基準
商品ページに記載なし
片手でたたんで、そのまま自立させたいなら
オート エヌ セカンド BQ(コンビ)
おすすめ理由
レバーを握って手を離すと自動でたたまれ、そのまま自立します。折りたたむと奥行22〜34cmまで縮み、今回紹介する6台では3日間の料金がいちばん低いモデルです。
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レンタル料金
3日間 3,000円/7日間 3,525円/30日間 7,639円(税込・2026年9月時点)
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重さ
5.9kg
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対象月齢
6ヶ月〜48ヶ月(体重22kg以下)
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耐荷重
22kg
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折りたたみサイズ
幅40cm×奥行22〜34cm×高さ55〜59cm
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リクライニング角度
101°〜126°
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安全基準
商品ページに記載なし
4歳ごろまで、1台で長く使いたいなら
ヴィット(アップリカ)
おすすめ理由
対象月齢は生後7ヶ月から48ヶ月まで、耐荷重は22.0kgです。本体5.6kgと軽いうえ、カゴ容量29.2Lで買い物にも使えます。
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レンタル料金
3日間 3,993円/7日間 5,324円/30日間 10,560円(税込・2026年9月時点)
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重さ
5.6kg
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対象月齢
7ヶ月〜48ヶ月(体重約22kgまで)
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耐荷重
22.0kg
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折りたたみサイズ
幅52.1cm×奥行31cm×高さ62.8〜75.2cm
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リクライニング角度
117°〜144°
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メーカーの注意書き
体重17kg〜22kgまでの使用はSGマーク制度の適用対象外と記載があります
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安全基準
商品ページに記載なし
旅行や帰省で、できるだけ小さく運びたいなら
バタフライ シート ストローラー(バガブー)
おすすめ理由
折りたたむと幅45cm×奥行23cm×高さ54cmまで小さくなります。商品ページには「コンパクトな折り畳み式(IATA対応)で、車や電車、飛行機で持ち運び可能」と記載があります。
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レンタル料金
3日間 7,986円/7日間 11,979円/30日間 23,650円(税込・2026年9月時点)
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重さ
7.3kg
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対象月齢
6ヶ月〜48ヶ月
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耐荷重
22kg
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折りたたみサイズ
幅45cm×奥行23cm×高さ54cm
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シート高
47cm
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リクライニング角度
商品ページに記載なし
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安全基準
商品ページに記載なし
紹介した6台のスペック比較表
ここまで紹介した6台を、重さの軽い順に並べました。重さ・対象月齢・耐荷重・3日間の料金を見比べてみてください。
紹介した6台のスペックとレンタル料金(税込・2026年9月時点)
| 商品名(ブランド) |
重さ |
対象月齢 |
耐荷重 |
3日間の料金 |
| マジカルエアー クッション AD(アップリカ) |
3.8kg |
7ヶ月〜36ヶ月 |
15.0kg |
3,993円 |
| マジカルエアー フリー(アップリカ) |
3.9kg |
1ヶ月〜36ヶ月 |
15kg |
3,993円 |
| マジカルエアー クッション AC(アップリカ) |
3.9kg |
7ヶ月〜36ヶ月 |
15kg |
3,993円 |
| ヴィット(アップリカ) |
5.6kg |
7ヶ月〜48ヶ月 |
22.0kg |
3,993円 |
| オート エヌ セカンド BQ(コンビ) |
5.9kg |
6ヶ月〜48ヶ月 |
22kg |
3,000円 |
| バタフライ シート ストローラー(バガブー) |
7.3kg |
6ヶ月〜48ヶ月 |
22kg |
7,986円 |
料金はすべて税込・2026年9月時点のものです。在庫の状況によって、選べる期間は変わります。
重さ・対象月齢・耐荷重は各商品ページの記載を載せています。安全基準は6台とも、商品ページに記載がありません。
このページのまとめ
ベビーカーとバギーの違いは、構造の簡易さと軽さです。バギーは法律で決まったカテゴリーではなく、B型ベビーカーのうち簡易な構造で特に軽いものを指す通称です。軽さとたたんだときの小ささが強みで、旅行や帰省のセカンドベビーカーとして活躍します。いっぽうで乗り心地と走行の安定性は、B型ベビーカーに劣ります。切り替えの目安は1歳〜1歳半ごろです。使い心地が気になるときは、レンタルで試してから決める方法もあります。
- バギーはB型のうち特に軽く簡易なものの通称です
- 重さは2〜4kg台が中心で片手でも持ち上げられます
- 切り替えの目安は1歳〜1歳半ごろです
- 乗り心地と走行の安定性はB型のほうが上です
- 紹介した6台は3日間3,000円〜7,986円です
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