「出産準備って何をそろえればいいの?」「リストを見るとたくさんありすぎて、全部買わなきゃダメ?」。はじめての出産を控えたママ・パパにとって、ベビー用品の準備は楽しくもあり、不安でもありますよね。
実は、出産準備リストに載っているアイテムをすべて新品で購入する必要はありません。本当に必要なものは意外と限られていて、レンタルや後から買い足すもので十分間に合うケースがほとんどなのです。
この記事では、カテゴリ別の必須アイテムリスト、リアルな費用感、レンタルと購入の賢い使い分けまで、出産準備に必要な情報をまるごとお届けします。この1本を読めば、ムダなく・モレなく準備が進められますよ。
ベビー用品のカテゴリ全体像
出産準備で必要なベビー用品は、大きく以下のカテゴリに分かれます。
| カテゴリ | 主なアイテム | 準備の優先度 |
|---|---|---|
| 寝具・ベッド | ベビーベッド、ベビー布団、シーツ | ★★★(産前に必須) |
| 衣類・肌着 | 短肌着、コンビ肌着、ツーウェイオール | ★★★(産前に必須) |
| おむつ関連 | 紙おむつ、おしりふき、おむつ替えシート | ★★★(産前に必須) |
| 授乳・ミルク | 哺乳瓶、粉ミルク、授乳クッション | ★★★(最低限は産前に) |
| 沐浴・スキンケア | ベビーバス、ベビーソープ、保湿剤 | ★★★(産前に必須) |
| お出かけ用品 | ベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシート | ★★☆(退院時にCRS必須) |
| 室内リビング用品 | バウンサー、ハイローチェア、ベビーサークル | ★☆☆(産後で間に合う) |
| 便利グッズ | ベビースケール、搾乳器、ベビーモニター | ★☆☆(必要に応じて) |
産前に必ず準備すべきものと産後に様子を見ながら追加すればいいものをしっかり分けるのが、ムダのない出産準備のコツですよ。
準備をいつから始めるべきかについては「出産準備はいつから?月別スケジュールガイド」で詳しく解説しています。
カテゴリ別 必須アイテムと選び方
寝具・ベビーベッド
赤ちゃんは1日の大半を眠って過ごします。安全で快適な睡眠環境を整えることは、出産準備でいちばん大切なポイントでしょう。
必須アイテム:
– ベビー布団セット(敷布団・掛け布団・シーツ)
– 防水シーツ(吐き戻しやおむつ漏れ対策)
あると便利:
– ベビーベッド(添い寝派なら不要な場合も。レンタル向き)
– スリーパー(布団の蹴り飛ばし対策、特に冬場に活躍)
ベビーベッドは使用期間が限られるため、レンタルがおすすめのアイテム。詳しい選び方は別途「ベビーベッドの選び方完全ガイド」で解説しています。
衣類・肌着
新生児期の肌着は綿100%で、前開きタイプが基本です。
最低限そろえたい枚数:
– 短肌着 4〜5枚(いちばん使用頻度が高い)
– コンビ肌着 4〜5枚(股下にスナップがあり足を動かしてもはだけない)
– ツーウェイオール 2〜3枚(お出かけや来客時に)
出生体重や季節によって必要な枚数は変わります。産前は最低限を用意し、足りなければ産後にネット通販で買い足すのが賢い方法ですよ。
季節別の準備の違いは「季節別 出産準備リスト」をご覧ください。
おむつ関連
必須アイテム:
– 紙おむつ(新生児用) 1パック(赤ちゃんの体型に合うブランドを探すため、最初は1パックだけ)
– おしりふき 2〜3パック
– おむつ替えシート 1〜2枚
– おむつ用ゴミ箱(におい対策。密閉タイプが便利)
紙おむつは赤ちゃんの体型やお肌の相性がメーカーによって異なります。最初から大量買いせず、1パックずつ試すのが鉄則ですよ。
授乳・ミルク
母乳育児を予定していても、最低限のミルクグッズは用意しておくのが安心です。
最低限そろえたい:
– 哺乳瓶 1〜2本(母乳育児でも搾乳や薬を飲ませるときに必要)
– 粉ミルク or 液体ミルク 小缶1個(万が一の備え)
– 哺乳瓶用洗剤&消毒グッズ
あると便利:
– 授乳クッション(授乳姿勢が楽になり、肩こり軽減)
– 搾乳器(母乳の出方がわかってから購入で十分)
– 調乳ポット(夜中のミルク作りが楽に。ただし電気ポットで代用可能)
沐浴・スキンケア
新生児期は大人と一緒のお風呂ではなく、ベビーバスで沐浴します。
必須アイテム:
– ベビーバス(レンタルも◎。使用期間は1〜2ヵ月程度)
– ベビーソープ(全身用の泡タイプが便利)
– 沐浴ガーゼ 2〜3枚
– 保湿剤(新生児からの保湿が肌トラブル予防に重要)
– バスタオル 2〜3枚(正方形のものが包みやすい)
ストッケ フレキシバス

折りたためるベビーバスの定番。使わないときはコンパクトに収納でき、場所を取らないのがうれしいですね。新生児から4歳頃まで使えるので長く愛用できますよ。
お出かけ用品
退院時に車を使うならチャイルドシートは産前に必須です。ベビーカーと抱っこ紐は生後1ヵ月の外出デビューまでに用意すればOK。
産前に必須:
– チャイルドシート(車移動するなら退院日に必要)
生後1ヵ月までに:
– ベビーカー(A型なら生後1ヵ月〜使用可能)
– 抱っこ紐(新生児対応モデルなら退院直後から使える)
エルゴベビー オムニ ブリーズ

抱っこ紐の大定番。新生児から使え、メッシュ素材で通気性抜群。前向き抱っこ・おんぶにも対応する4WAYタイプです。
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ベビービョルン ベビーキャリア ハーモニー

北欧デザインの高機能抱っこ紐。フルメッシュで軽く、バックルが前面にあるため一人で装着しやすいのが特徴ですよ。
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チャイルドシートの選び方は「チャイルドシートの選び方完全ガイド」、ベビーカーの選び方は「ベビーカーの選び方完全ガイド」で詳しく解説しています。
室内リビング用品
赤ちゃんの日中の居場所をつくるアイテムです。産後に様子を見ながら追加で十分間に合います。
あると便利:
– バウンサー(赤ちゃんをあやす・ちょい置きに最適)
– ハイローチェア(スイングで寝かしつけ+お食事チェアの2役)
– ベビーサークル(ハイハイが始まったら安全確保に)
– プレイマット(床の硬さや冷え対策)
ベビービョルン ベビーシッターバランス エアー

バウンサーの定番。メッシュ素材で通気性がよく、赤ちゃん自身の動きで自然に揺れる設計。電源不要でどこにでも置けるのが便利ですよ。
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サイベックス ゴールドバウンサー

スタイリッシュなデザインが人気のサイベックスのバウンサー。インテリアになじむカラーリングで、リビングに置いてもおしゃれですね。
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ハイローチェアの選び方は「ハイローチェアの選び方完全ガイド」で詳しく解説しています。
便利グッズ(必要に応じて)
あると助かるアイテム:
– ベビースケール(母乳量の確認に。レンタルが最適)
– ベビーモニター(別室で寝かせるときに安心)
– 電動搾乳器(母乳育児が軌道に乗ってから検討で十分)
タニタ 授乳量機能付ベビースケール nometa

授乳前後の体重差から授乳量を自動計算してくれる便利モデル。母乳が足りているか不安なママの強い味方ですよ。使用期間が限られるため、レンタルがおすすめ。
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出産準備の選び方ガイド
チェック1:「産前に必要」と「産後で間に合う」を仕分ける
いちばん大切なのは買い急がないこと。出産準備リストに載っているからといって、すべてを産前にそろえる必要はありません。
産前に必ず用意するもの:
– 肌着・衣類(退院時に必要)
– おむつ(1パック)
– 沐浴グッズ(退院直後から使う)
– チャイルドシート(車で退院するなら必須)
– ベビー布団 or ベビーベッド
産後に追加で十分なもの:
– ベビーカー(1ヵ月健診まで外出しない)
– バウンサー・ハイローチェア(赤ちゃんの好みを見てから)
– 搾乳器(母乳の状況を見てから)
– ベビースケール(必要性を感じたら)
最低限の準備については「出産準備 最低限本当に必要なものリスト」で詳しく解説しています。
チェック2:レンタルか購入かを判断する
ベビー用品には短期間しか使わないものと長く使い続けるものがあります。この使用期間が、レンタルか購入かの判断基準になりますよ。
| 使用期間 | おすすめ | 具体例 |
|---|---|---|
| 〜6ヵ月 | レンタル | ベビーベッド、ベビーバス、ベビースケール |
| 6ヵ月〜1年 | レンタル or 購入 | ハイローチェア、バウンサー |
| 1年以上 | 購入 | ベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシート |
| 消耗品 | 購入 | おむつ、おしりふき、肌着 |
レンタルと購入の使い分けについては「ベビー用品 レンタルでいいもの・購入すべきもの仕分けガイド」をご覧ください。
チェック3:費用の目安を把握する
出産準備にかかる費用は、すべて新品で購入すると10〜20万円程度が相場です。ただし、レンタルやお下がりをうまく活用すれば5〜10万円程度に抑えることも十分可能ですよ。
費用の詳しい内訳と節約術は「出産準備の費用はいくら?節約術まとめ」で解説しています。
チェック4:季節に合わせた準備をする
赤ちゃんの生まれる季節によって、必要なアイテムや枚数が変わります。夏生まれなら薄手の肌着が中心、冬生まれならスリーパーや防寒着が追加で必要になりますね。
季節ごとの違いは「季節別 出産準備リスト」をご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 出産準備はいつから始めればいいですか?
体調が安定する妊娠6〜7ヵ月(妊娠中期後半)が準備のスタートに最適です。妊娠8ヵ月頃までに大物(ベビーベッド、チャイルドシートなど)を決め、9ヵ月までに細かいものをそろえるスケジュールがおすすめですよ。
Q. 出産準備にかかる費用の相場はいくらですか?
すべて新品で購入する場合は10〜20万円程度、レンタルやお下がりを活用すれば5〜10万円程度に抑えられます。大物(ベビーベッド・ベビーカー・チャイルドシート)をレンタルにするだけで数万円の節約になりますよ。
Q. ベビー用品はどこで買うのがおすすめですか?
アカチャンホンポ・西松屋・ベビーザらスの3大ベビー用品店が品揃え・価格ともに充実しています。実物を確認してからネットで購入する「ショールーミング」も賢い方法。大物はレンタルも選択肢に入れてみてくださいね。
Q. 1人目と2人目で準備の違いはありますか?
2人目は1人目のお下がりが使えるため、新たに買い足すものは大幅に減ります。ただし、上の子がまだベビーカーやチャイルドシートを使っている場合は、2台目が必要になるケースも。詳しくは「2人目の出産準備リスト」をご覧ください。
Q. 出産準備で「買って後悔した」ものは何ですか?
先輩ママの声で多いのは「ベビー枕(新生児には不要)」「調乳ポット(電気ポットで代用可)」「おしゃぶり(赤ちゃんが受け付けなかった)」「新生児用の外出着(ほぼ家から出ない)」など。詳しくは「出産準備で買って後悔したもの」で解説しています。
レンタルという選択肢
出産準備で最も賢い方法のひとつが、短期間しか使わないアイテムをレンタルすることです。
レンタルが特におすすめのアイテム5選
| アイテム | 使用期間の目安 | レンタルがお得な理由 |
|---|---|---|
| ベビーベッド | 6ヵ月〜1年 | 大きくて場所を取る。処分も大変 |
| ベビーバス | 1〜2ヵ月 | 使用期間が極端に短い |
| ベビースケール | 1〜3ヵ月 | 母乳量が安定すれば不要に |
| ハイローチェア | 6ヵ月〜1年 | 赤ちゃんの好みがわからない |
| バウンサー | 3〜6ヵ月 | 赤ちゃんが気に入るか試せる |
トイサブ!レンタルなら安心
トイサブ!レンタルでは、ベビーベッド・ベビーカー・チャイルドシート・抱っこ紐・バウンサー・ハイローチェア・ベビーバス・ベビースケールなど、出産準備に必要な大物をひと通り取り揃えています。
プロのスタッフが動作確認とクリーニングを行った状態でお届けするので、衛生面も安心。1ヵ月からレンタルできるため、「まずは試してみて、合わなければ返却・交換」という使い方ができますよ。
出産準備をぜんぶ購入でそろえると10万円以上かかりますが、大物をレンタルにするだけで初期費用を半分以下に抑えることも可能です。
まとめ
出産準備のポイントをおさらいします。
- 産前に必須なのは肌着・おむつ・沐浴グッズ・チャイルドシート・ベビー布団
- 産後に追加で十分なのはベビーカー・バウンサー・搾乳器・ベビースケール
- 使用期間が短いアイテム(ベビーベッド・ベビーバス等)はレンタルが賢い
- 費用はレンタル活用で5〜10万円程度に抑えられる
- 最初から全部そろえず、赤ちゃんが生まれてから買い足すのが正解
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